結果発表:バービーとケン、バレンタインデーに交際再開!

Facebookならではのバレンタインデーアンケート:交際ステータスの変更はどのくらい?

Fbv

今日はバレンタインデー、ということで、週末公開したエントリ「バービーとケンのソーシャルメディア バレンタインキャンペーン:季節性や場所を生かした秀逸なストーリー演出」に続き、こんなネタをご紹介。

Facebookでこんなアンケートが実施されていました。

昨年のバレンタインデーで、交際関係に変化が生じた人はどのくらいいると思いますか?

What was the increase in people who changed their Facebook relationship status on Valentine's Day last year?

Facebookのいわゆる「交際ステータス」の変更をどのくらいの人がしたか、ということですよね。

母数が大きいので、10%だとしてもそうとうな数になるのではないでしょうか??

交際状況まで開示するFacebookらしいアンケートですね。投票してみてはいかがでしょうか?

追記:結果が公開されていました↓
 
Result

バービーとケンのソーシャルメディア バレンタインキャンペーン:季節性や場所を生かした秀逸なストーリー演出

Top

via barbieandken.com

Mattel社永遠のロングセラー、バービー人形。今年はBarbieの「元」ボーイフレンドのKenの50周年にあたるらしく、それを記念したソーシャルメディアキャンペーンを行っています(筆者注:マテル社の正式発表によると2人は2004年に破局している)。

キャンペーンは、「BarbieはKenとよりを戻すべきか?」というもので、KenもFacebook上で

僕はBarbieをバレンタインデーまでに取り戻すって決めたんだ。BarbieandKen.comでYESを押して手伝って!

宣言しています。

タイミングとしても2/14のバレンタインデーという季節の話題を生かしているということですね。

さて、このキャンペーン、Twitter、Facebook、YouTubeのような定番ツールに加え、Foursquareをユニークな形で活用していています。

たとえば、メトロポリタン博物館についてのKenのTipsはこんな感じで、

Barbieは不朽の名作を何時間も鑑賞できた。そして僕はBarbieのことを何時間でも見ていられた。

ディズニーランドのTipsでは、

スペースマウンテンの列が長すぎたときは、Barbieのために綿菓子を買いに走って待ち時間を短く感じるようにした。もちろん、明るいピンクの綿菓子だよ(筆者注:Barbieの好きな色はピンク)。

という感じで、Barbieとの場所にちなんだ思い出を語っています。

で、一方のBarbieはというと、

Fourb
こんな感じで、Barbie® Dream Houseだけについて上から目線で語っている感じ。

ストーリー設定に合った両者のコントラストをfoursquareの機能を生かしながら表現していて、とてもうまいと思います。

また、Twitterでの発言もとても丁寧に設計されています。

例えばKenの発言を見ると下のようにスーパーボウルやチームのアカウント名をはじめ、トレンドや人気のTwitterアカウントを絡めながらのツイートになっていて、広がりを意識しているものといえます。
 
Chips and cheesy snacks: check. Friends and football: check. It's @SuperBowl XLV time! @Packers, @Steelers, time to show us what you got. (チップスとスナック、よし。友達とフットボール、よし。第45回スーパーボウルの始まりだ!PackersとSteelers、見せてくれ!)

Trying to decide what to unload my $20 @Amazon gift card on that I got from the @LivingSocial deal. Shoes, DVDs...I need some help.  (Living Socialで手に入れたAmazonギフトカード20ドルで何を買おう。靴、DVD、、、決められない)

一方Barbieの方も、2月10日から始まるニューヨークファッションウィークのタグ  #NYFW を使いながら、ショーに出演する設定の演出で楽しませてくれています

No better distraction for me during this whole @OfficialKen business than #NYFW. See you at the shows! http://www.barbieandken.com (Kenとの悩みを紛らせてくれるものでニューヨークファッションウィーク以上のものはないわ。それではショーで!)

Here at LAX… #NYFW here I come! (@ Los Angeles International Airport (LAX) ✈ w/ @betsygirl75) http://4sq.com/i38lL8 (LAXに到着。。。NYFW、来たわよ!:これはfoursquareからの投稿)

さらに驚きなのが、オフライン連動で、

道路わきの看板や、

Driving to @KitsonLA to buy fab #NYFW outfits and I see @OfficialKen…on a billboard! http://twitpic.com/3xsyy8  http://www.barbieandken.com (NYFWの服を買いに車を走らせていたら、Kenが看板に!)

BarbieがNYFWのためにやってくるニューヨークのタイムズスクエアへの広告

Guys, I need your help. Send a shout out to @BarbieStyle and let her see how I BarbieAndKen-fied Times Square. http://twitpic.com/3ydb3w(BarbieとKenの世界にしたタイムズスクエアをBarbieが見るように伝えて)

(download)
と連動させています。

色々と楽しませてくれるこのキャンペーン、季節性やトレンドに加え、場所も連動させてコミュニケーションを設計し、色々なツールを丁寧に連動させながら、ストーリー性の演出もしっかりできていて参考になります。

さてさて、どんな結末になるのでしょうか?

最後に、Kenがソーシャルメディアにアカウントを作る様子を描いたキュートな動画をご紹介。思わず笑ってしまいます。

Digital Death Campaignからセレブ達が生還:100万ドルの半額は製薬会社オーナーによるもの

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先日のエントリ

でご紹介したセレブ達がデジタルの命を絶って参加した、世界エイズデーのDigital Death Campaignですが、上の画像の通り100万ドルの募金を達成したようです。

そしてそのうちの半額近くが製薬会社、ジェネリック薬の卸会社のオーナーStewart Rahr氏からの寄付であったという報道がNew York Postに出ていました。

記事はちょっと皮肉っぽいタイトル。

Frustrated celebs get back on Twitter thanks to donation from Stewart Rahr (Stewart Rahr の寄付によって、イライラしていたセレブ達がTwitter に生還)

記事によると、

この団体は1週間で100万ドル集まると期待していたが、6日たった時点で集まったのは約45万ドル。
初日の夜サーバーが12時間クラッシュしたことも募金のペースを落とした。
プロモーション不足や参加したセレブ達のTwitterでの影響力を過信しすぎた、という不満も出た。
1日で100万ドル集まると思っていたスターも何人かいた。しかも彼らのTwitterでの存在感が無いことが証明された、との批判も受けた。
Usherは、日曜(5日目)の早朝に我慢しきれずにTwitterを再開していた。

などなど、取材ベースと思われる裏話が公開されていました。

色々あったようですが、募金の目標を達成したことは事実ですし、今回の試みは非常に刺激的なものだったと思います。

来年、改善された形でこの試みがおこなわれることを祈りつつ。。。

Lady Gagaらが参加する世界エイズデーのキャンペーンが始動:その名もDigital Death Campaign

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キャンペーン名はなんとDigital Death Campaign

「私たちはいわばこう言っているのです:我々(の祖先)が生まれた地での、何百万もの人の死より、なぜ一人のセレブリティの死がとても気になるのでしょう」 Leigh Blake氏(Keep a Child Aliveの代表/共同創設者) (Associated Press)

まさに、セレブリティの死ということですね。

キャンペーンサイトには、キャンペーンにデジタルの命を投じたセレブ達、どのくらいの寄付が集まったか、ソーシャルメディへのボタンが表示されています。

多くのセレブが動画のメッセージも作っています。

こちらはAlicia Keysのメッセージです。

アフリカやインドでHIVやAIDSに苦しんでいる何百万ものリアルな人々の命を救うために、デジタル上の自分の命を犠牲にしました。私のデジタルの命を買い戻すために十分な募金が集まるまでは、TwitterやFacebookは更新しません。

キャンペーンサイトのURLは、http://buylife.org/

セレブリティが「募金して」ではなく、「自分の命を買い戻して」と訴えるのはメッセージとして強力ですね。
 
ちなみにLady Gagaの最後のFacebookのメッセージはこんな感じです。

Gaga

寄せられているコメントは、GagaへのLoveを伝えるものや募金したという報告に加え、それよりアメリカ国内の問題に目を向けるべきだ、というようなものも見受けられました。

世界エイズデーに、Lady Gagaらセレブがソーシャルメディアを活動停止:チャリティと連動させたキャンペーンに隠された意味

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12月1日は世界エイズデーということで、様々な取り組みがニュースになっています。

海外ではソーシャルメディアを使う著名人が、チャリティーのためにFacebookやTwitterでの活動を休止するそうです

募金が100万ドル集まるまで。

アースデーに「ライトダウン」を行うのは恒例化してきているようですが、「いつもあるものを無い状態にする」という意味ではこれも似ていますね。ただ、寄付金が一定額に到達すると再開する、というのはGrouponに代表される共同購入とセールの成立の関係を彷彿とさせる、とてもうまい試みだと思います。

Keep a Child Alive共同創設者であり、グローバルアンバサダーを務めるAlicia Keysの呼びかけによるものらしく、参加するのは

Lady Gaga
Justin Timberlake
Usher
Jennifer Hudson
Ryan Seacrest
Kim and Khloe Kardashian
Elijah Wood
Serena Williams
Janelle Monae
Swizz Beatz
 
とのこと。

Lady GagaAlicia Keysの2人だけでもTwitterのフォロアーが1000万近くいる、という状態ですから、凄いです。

そのAlicia KaysとKeep a Child Aliveの代表/共同創設者のインタビューがなかなか興味深いので最後にご紹介。これを読むとこのキャンペーンのもう一つのメッセージが明らかになります。

「私たちが常に"on"しているメディアを使うことはとても重要で、いいやり方」 Alicia Keys氏

「これは直接的で、感情に訴えてくる方法。そして人の関心を引く方法としては少し皮肉っぽくもあります。」 Alicia Keys氏

「私たちはいわばこう言っているのです:我々(の祖先)が生まれた地での、何百万もの人の死より、なぜ一人のセレブリティの死がとても気になるのでしょう」 Leigh Blake氏(Keep a Child Aliveの代表/共同創設者)
 

今年のクリスマス、アメリカの子供に一番喜ばれるプレゼントはiPad

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クリスマスの話題が盛り上がってきましたね。

季節の話題に合わせて調査を実施し、露出を得るのはPRの基本的手法ですが、ニールセンの調査によると、アメリカ人の子供に今年一番喜ばれるクリスマスプレゼントはiPadになりそうです。

上の図がその結果ですが、10月に行われた「これから半年の間で買いたいものは?」という質問に、6-12歳の子供の31%が、iPadと回答しています。

2位以下も

Computer
iPod Touch
Nintendo DS/DSi/DS Lite
Sony PlayStation 3/PS Slim
Smartphone (non-iPhone)

と、ゲーム、家電製品がズラリ。

13歳以上になると、

Computer
Television Set
SmartPhone (non-iPhone)
iPad
Blue-Ray Player
E-Reader

と、家電中心に変わりはないもののゲームからの卒業(?)を垣間見ることができます。

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日本で同じような調査をすると、どうなるんでしょう?

アメリカではiPhoneでないスマートフォンの人気が高くなっているようですが、日本の子供は「ケータイ」や「iPhone」が上位なのかな。
ご参考:

「大きなダイニングテーブルの上が好き」:こんな投稿をする女性がFacebook上に多数現れている理由

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via allfacebook.com

これはやられた!

と思っている男性も多いことでしょう。

今Facebook上で、多くの女性が何とも不思議な投稿を行っています(海外での話です)。
大きなダイニングテーブルの上が好き
キッチンカウンターが好き
椅子の上が好き
床の上が好き
ベッドの上が好き
これ、何の話をしているか分かりますか?

正解は、帰宅してハンドバッグをどこに置くか、という質問への答えなのです

10月は乳がんの早期発見や治療の大切さを訴える運動の強化月間。日本でもピンクリボン運動が行われています。この「どこにハンドバッグを置く?」は実は乳がん月間のアクションのひとつ、ということのようです

コメントには性的なイメージが示唆されているため、女性にとっては楽しいガールズトークになり、男性にとっては「何これ?」と興味を引く内容になります。

実際にYahoo! Answersにも質問が寄せられていて、例えばこんな風に回答されています。
これは乳がんに関係する投稿で、10月は乳がんの認知向上月間なのです。
 
Actually it is about breast cancer, October is breast cancer awareness month. 
元々はハンドバッグについてのバイラルメッセージが発端になっています。女子が自分の友人にステータスを「__の上が好き」と変えるようメッセージを送ったのです(ブラの色の投稿の時のように)。空欄にはハンドバッグを帰宅してすぐに置きたい場所を書きます。だから「キッチンテーブル、ベッド、ドレッサー、カウチ等々が好き」という投稿がされているのです。この投稿は性的なものとして読まれ、理解されることを意図しています。
 
It originally started out as viral message about handbags. Girls would send out a message to all their friends telling them to change their status to "I like it on the _____." (Same as the bra color post) The blank was to be filled in with the location you set your handbag down as soon as you got home. That is why originally you saw a lot of "I like it on the kitchen table, bed, dresser, couch, etc." The post is intended to be read and interpreted as sexual.
このコメントの中に登場する「ブラの時」というのは、女性が単純に好きなブラの色について「赤」「黒」「ヌード(これが色ならば)」のように投稿した過去のバイラル現象のことを指しています。

凄くシンプルですが、参加している女性が楽しみながらクチコミしているのが理解できますし、様々なキャンペーンに適用可能な要素が凝縮されていると思いました。

ちなみに、乳がんの検診ですが、欧米の検診受診率が70%以上であるのに対し、日本は20〜30%と受診率が低いのが現状のようです。 
 
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ご参考: 

ネットを通じてサンタに出会える6つの方法

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いよいよ来週はクリスマスの週ですね!今日は金曜ですし、楽しい話題を。
ネットを通じてサンタに出会える5つの方法というエントリがあったので、1つ追加してご紹介。

1. やっぱ、Twitterでしょ。
実は追加したのがこれ。サンタクロースのアカウントは色々あるようですが、@SantaClausがなんとなく公式感があります(何をもって公式サンタとするかはおいといて)。#NPU (North Pole Updates)で、クリスマス本番に向けて準備している様子をレポートしてくれます。

2. サンタから手紙をもらう
手紙を送ってくれるサービスをしているところは色々あるようですが、SaintNick.orgはこれから準備をしようという人にはオススメ。登録フォームに入力するだけで、カスタマイズされたお手紙が、早速メールのインボックスに届きます。

Santa E-mail Image

3. Virtual Santaに質問する
例えば子供から、「たった一晩でサンタさんはどうやって世界中を回れるの?」なんて質問をされたら、Virtual Santaにアクセスして質問してみよう。ディズプレイ上のサンタが素敵な答え方を教えてくれます。

Virtual Santa Image

4. iPhoneアプリでサンタとお話
サンタとお話ができるiPhoneアプリを使ってみましょう。このアプリは複数のオプションがあり、「いい子にしているからプレゼントを届けに行くよ」というメッセージで子供を喜ばせたり、逆に「いい子にしていないとプレゼントを届けに行かないよ」と子供に言い聞かせたりすることができるそうです。

Call from Santa Image

5. Live映像を楽しむ
こちらのサイトではサンタクロースが仕事場で妖精たちと話している様子などを見ることができます。ただし、ライブなので、時差にはご注意。

6. クリスマスイブのサンタを追っかける
NORAD Tracks Santaのサイトでは、イブの夜のサンタが世界を旅する様子をGoogle Earthの協力のもと見ることができます。